2007/07/27
2007 髪日記 第4回 「パーマの種類」
2007年度第4回髪日記です。
テーマは「パーマの種類」。担当はマツモトケイコです。
第四回髪日記は、チーフ松本が担当させていただきます!
最近パーマの種類がたくさん出てきてるのですが 今回はそのうち、オランでも扱っているナノスチーム、 通称水パーマ!についてご説明したいと思います。
水パーマというのはかなり簡単に説明いたしますと その名の通り水分をたくさん入れ込みながら、パーマをかけていきます。
その『水』スチームが普通の水と大きさが異なります。
ナノスチーム スチームは湯気・ミストよりよりもずっと小さい水の粒。 水の100万分の1と言われています。
通常パーマやカラーの施術では、薬剤を内部に浸透させるために、アルカリ剤(パーマ・カラーリングのさいにほとんど入っている成分)によって膨潤させます。 アルカリ剤が強いほど髪にダメージが残ります。 しかし、ナノスチームを髪にあてる事によって、粒子が細かいので、キューティクルの隙間から瞬時に髪の内部に入り込み、毛髪内部まで保水できます。 特に乾燥してる髪や、ダメージ毛により多く浸透していきます。
施術の際に使う事で、アルカリに頼らずに膨潤させることができ、薬のついてる時間が短くなり、 しっとりとした、やわらかい仕上がりになります。
スチームを使う事のメリット
①アルカリ度・還元力の低いパーマ剤でもかけられる。 スチームをあてる事で髪を膨潤させることができる。 そのため、アルカリ度の低いパーマ剤でもパーマをかけられる。 薬剤のパワーをアップさせるので、還元力の低いものでもかけやすくなる。
②縮毛矯正やホット系パーマをした髪など、パーマがかかりにくい髪にもかけることが 可能になる。薬剤の浸透をよくし、パワーをアップさせるため、かかりにくい髪質にも対応できる。
③施術後のダレが少なく、髪の表面のザラつきが出にくい。 パーマ後のダメージの悪化は主に残留アルカリが原因。 スチームをプラスすれば、アルカリの少ないものでかけられるので、残留アルカリも少なくなる。
水パーマの最大の特徴は髪の毛のダメージを軽減でき、負担がすくないのです。
その他のパーマを簡単に説明しますと コテパーマ・デジタルパーマは熱処理になるため、 普通のパーマよりダメージが大きくなります。 もちろんかなり痛んでる髪にはお勧めできません。 (縮毛矯正と同じ工程になります)
パーマ界の流れを変えると言われている、一番新しい湿熱パーマ。 今までのパーマとは違い、湿熱を加える事によって、 髪の内部の物質をウェーブの形に合わせて、動かし固定させることで髪への負担を軽減。 時間がデジタルパーマと同じくかかります。
ほかにも色々ありますが、まずはパーマの特徴とスタイルを美容師さんと相談しながら、 どの方法で施術していくか決め手くといいと思います。
オランではもちろん、より良いものを提供していきたいと思っています。
今回のナノスチームは、オランのメニューにて、パーマの他、トリートメント・縮毛矯正・カラーリング時 に使用させていただいてます。
何かその他疑問が ありましたら、スタッフまで気軽にご質問ください。
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